◆◆◆ もり蕎麦は文書開示で何が出る
◆◆◆ もり蕎麦も選挙買収そっくりだ
◆◆◆ コロナだと開示請求なぜ延期
コバヤシイッチャッタ 作
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報道によると、
学校法人「森友学園」の国有地売却問題を担当し自殺した財務省近畿財務局の職員だった赤城俊夫さん（当時54歳）の妻＝雅子さんが6日、財務省近畿財務局に公務災害補償に関する文書を情報開示請求したのに、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を理由に、ほとんどの文書について開示可否決定の期限を翌年とされたことの違法を確認を求める裁判を大阪地裁に起こした。
訴状などによると、俊夫さんは佐川宣寿元国税庁長官の指示で決裁文書改善を指示され、うつ病を発症して休職し、2018年3月に自殺した。その後に国は公務災害を認定した。
雅子さんは今年4月、近畿財務局に公務災害補償に関する文書の情報開示請求をしたが、同局は5月、緊急事態宣言発令を理由に、一部の文書を除き21年5月まで開示可否決定を延期する通知をした。
今年6月に10枚だけが開示されたが、公務と自殺の因果関係に関する内容は含まれていなかったとしている。
原告側は、コロナを考慮しても。決定期限を翌年まで延ばすことは、情報公開法が目安と定める「相当の期間」を明らかに超え、違法な不作為だと主張している。
雅子さんは国と佐川氏に計約1億1千万円の損害賠償を求める訴訟も大阪地裁に起こしており、15日に第一回口頭弁論が開かれる。
◆◇◆ 財務局公開しないのなんでだろ
◆◇◆ コロナ禍は公開までも止めるのか
◆◇◆ コロナのせい緊急事態でペンディング？
◆◇◆ ペンディングしても真実変わらない
批評禍 アベノウタマロ 作
