[102](投稿)感染の拡がりに棹さす政府、ブラジルの真似?

◆◆◆ コロナには敵(かな)わないから都相手に意趣返し

        コバヤシイッチャッタ 作 


 人口比で行くと東京都と他府県との発症者比率は変わらないということですが、東京都だけ外されました。
 やはり、東京都・小池に菅が「喧嘩」を仕掛けましたね。でも、感情だけで「喧嘩」しても、コロナには何も響きませんね。感染拡大傾向が目に見え拡大している時期ですから、「八つ当たり」ともいえますでしょうか?
 観光業者さんたちからも「時期尚早」の声が上がり、「Go To キャンペーン」の評判は、良くないようですね。
 「不安と恐怖」を煽(あお)ってしまっているこの「Go Toキャンペーン」は、受け入れ側の「疑問の声」が多いようです。
 TVの街頭インタビューで見ると、観光などに行く人は、「十分な対策をしていきます」といっていますが、「十分な対策」は自分だけでは取れないことも多いと思いますが?
 空港・鉄道などの「3蜜」を見るだけでも分かるのではないでしょうか?
 コロナウイルスの変異は、これからより強毒のウイルスが残って行くという学者もいます。
コロナの性質はまだまだ分からいようです。
 コロナに罹患した方の「後遺症問題」の報道も増えています。
軽症であっても残る「後遺症」で苦しんでいる若方も多いようです。呼吸困難、胸の痛み、頭痛、関節痛、など…このようなことにも若年層の方は、特段の目配りが必要ですね。
 再度申し上げますが、感染拡大が顕著になっていますね。この先はどうなるのでしょうか?
読者の皆様はどうお考えでしょうか?

    批評禍 石川木鐸(ぼくたく)