幌延深地層 「500メートル掘削案に反対を」 市民団体が道に要請
10/02 18:56
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日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)の深地層研究を監視・検証する市民団体「幌延“核のゴミ”処分研究を検証する会」は、同機構が500メートルまで掘削するか年度内に判断する新方針について、受け入れないよう道に求める要請書を提出した。
現在の掘削は350メートルまでで、機構側は同センターの研究期間を2028年度ごろまで延長することを踏まえ、掘削を検討。要請書は「新たな掘削案は研究期間の再延長に道を開くと言わざるを得ない」とし、道に受け入れないよう求めた。
※※※ 石川木鐸(ぼくたく)のコメント
幌延町に「日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)」が作られています。
ここは複雑な経路をたどって今日に至っているが、さらに研究を重ねるという目的で、占拠されてしまった。さらに深いところまで掘り、実験をするということになって今後も継続されることになりました。
これは、まさしく「庇貸して母屋とられる」という実例です。
これを見ておいて、寿都町や神恵内村の人たちも、途中でやめるという確証・事故での補償金の確証を法的手段でとる必要があると思います。
読者の皆様はどう思われますでしょうか!!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%8C%E5%BB%B6%E6%B7%B1%E5%9C%B0%E5%B1%A4%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
幌延深地層研究センター - Wikipedia
幌延深地層研究センター(ほろのべしんちそうけんきゅうセンター、英: Horonobe Underground Research Center )は、北海道 天塩郡 幌延町に所在し、日本原子力研究開発機構が管理運営する、地下350m以上の深さへの放射性廃棄物の地層処分に関する研究を行う施設。 同種の施設は、岐阜県 瑞浪市と茨城 ...
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