読者より
ペンギンドクターの相馬モデルを読ませていただきました。
研究対象として、顔ぶれがあまり変わらず、
しかも、隣同士の付き合い=確かな連絡網があるということが大事ですね。
長年にわたる地域の安定さが研究の成果の可否を左右するので。
これが、東京都ならびにその周辺県では、異動が激しくてできませんね。
SNSの情報しかない、学校もリモートだと信頼できる友人ができないからなおのこと、正しい情報が伝わらないのだと思います。
TVに出る医師の話も、スマホの時代には伝わらないかと思います。
一定の公衆衛生的知識や免疫の知識なども基本的なことを優しく、分かりやすく繰り返し教える「講座」が必要でしょうね。基本的な教科書も作れば良いと思います。出席もリモートで取れて、単位も取れる、時には意見交換ができればよいですね。
ガセネタも取り上げこまめにつぶしていく・拾い上げるには、…それらを連携する「チーム=町村」の多くの「構成員」も必要ですね。家庭教師のような人たちが。
これには国も補助金も出さないとダメでしょうね。
昔読んだ九州の血圧の管理・治療・研究をしていた町村の話を思い出しました。