ペンギンドクターの文章を読ませていただきました。
菅の無知は「当たり前」と小生も「学術会議」問題を起こした時から分かっていましたが、今回も同じだと思っていました。
デルタ株などがでると今日の状況になるという予測を「医療研究者・医師会関係…」が発信を強くしなかった事の重大さが問題と分かりました。
「要するに、『中等症が自宅療養』というのは、私のアイデアでも何でもなくて、現状の追認ということです。日本の与党も野党も政治家の無知の深刻さがうかがえます。それもこれも、日本の医療界、一応名目上は頂点にいる『日本医師会』『全国大学医学部長病院長会議』『日本病院会』・・・・・・と、それらのまとめ役厚労省特に医系技官たちの危機管理能力の欠如、平時に官僚的文章をまとめる能力はあっても、危機に具体的対策を提言する能力というか行動力がない実態をさらけ出しているということです。」
という結論を、今後、どのようにひっくり返していくかが問われているのだと思いますが、そのような力は今は誰も持ち合わせていなくて、今後も感染は長期にわたるのかと「がっかり」です。
菅でなくとも小生も服用すれば改善する薬剤に「スガ」りたくなるのも当然ですね…
ペンギン氏の「新型コロナの現在・それを巡る状況が良く分かる記事」を送って頂き、感謝申し上げます。
読者より
