読者より
「[625](寄稿)指定医療機関の現場から見たCOVID-19パンデミック」を読んで、ペンギンドクターの現場の描写がとても役立ちました。
草野球でも、チーム作りからやると勝てるチームになることは体験的に分かります。
そのため、普段からなじんだ人たちとチームを組むのがベストだと私も思っていました。
新しく、チームを組んでなじむまでにしばらくはかかりますね。
早くから相談をしていた福井県の「医師会チームを作る過程」の放送(BSの『報道1930』) も再放送するとかすると役立つと思います。
病院によっては給与やボーナスが変化するということに、政府はもっと敏感であってほしいものです。買い物や飲食の場やワクチン接種の行き当たりばったりの対応に人民は右往左往しています。ワクチン接種に関して「くじ引き」なんて馬鹿げています。せっかく若い人たちが危機感を持ち始めてきたばかりなのに…。深夜から並ぶことや密になることにも危機感を覚えました。
「ワクチン異物混入事件」で、ワクチンに対する恐怖感が増すことになると困ったことです。輸入しても検査・検品は怠らないようにしてほしいものです。
ペンギンドクターの今後の投稿も期待しております。ありがとうございます!!
※黒木登志夫先生の「ワクチン開発」に関する本の一部ですが、紹介します。免疫のことも掲載されているので役立つと思います。
アドレス:https://www.covid19-yamanaka.com/cont2/46.html