3月1日維新が政府に「核共有」と非核三原則を見直す議論を始めるよう提言すると言い出しました。2日に政府に提出します。国民民主党の玉木代表も記者会見で、非核三原則の「持ち込ませず」の妥当性について議論すべきだと言いました。
核戦争への道を整備する翼賛「野党」が動きはじめました。
彼らは危機の進行に自分を合わせています。進行する戦争の現実を自分が止めるために反戦を貫くという姿勢はありません。
悪化する現実を追認していくと日本も核武装すべきだという方向に転げ落ちます。後戻りがきかなくなって、戦争局面に立ったら身動きがとれなくなります。「国のため」に命を捧げなければ非国民と呼ばれます。
今、私たちは戦争を阻止する立場に立って現実を深く考え、行動しなければならない時だと思います。
政府、翼賛グループの動きに警戒する必要があります。