[980](投稿)山上徹也の母親が統一教会の誰かに隠匿された?


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 8月14日の午前中の爆笑問題の出る番組(サンデー・ジャポン)で、山上氏の母親の兄弟の家に居た母親に旧統一教会の一員から電話が入り、その後,母親はそわそわしていたと兄弟が証言していました。
 その母親が10日に迎えに来た旧統一教会の者と失踪したことが番組で明らかにされました。
 10日に会見する予定だった母親は旧統一教会に連れ去られたと考えられます。
 予定されていた「会談」を中止に追い込み、さらに多くの内部事情を明らかになることを恐れたと思われます。
 公安委員会のトップも岸田政権の人事の改造で入れ替わりましたが、母親の動向を見守ることを怠ったのは、岸田政権と公安が「怠りをわざと」したことではないかと疑ってしまいます。
 岸田政権も統一教会も色々な旧統一教会の内部の実態が会談によって世の中に明らかにされるのはまずいと考えたのでしょう?副大臣に登用された副大臣にも旧統一教会とかかわりがある人物が多くいて、旧統一教会と関係を持たない代議士だけでは、内閣内の人事はできなかったのでしょう。

 以下は、母親が10日に会談をする予定でしたが、7日には旧統一教会側の人物とともに「失踪」しそれも崩れてしまってしまいました。韓国に連れ去られ「隠された」可能性や「殺害される」可能性もあります。

 以下はyahooニュースに掲載された山上容疑者の母親のニュースです。

 山上徹也容疑者の母親は会見で何を語るのか 伯父の家を出て「大阪の支援者」のもとで過ごす今
8/9(火) 20:05配信

 安倍晋三元首相(享年67)を銃撃して逮捕された山上徹也容疑者(41)の母親が、近く会見を開く予定だという。母親のA子さんは事件以降、山上容疑者の伯父宅に身を寄せていたが、8月7日になって出ていったことが明らかになった。
「伯父の家を出ていくにあたって、A子さんは『謝罪会見を開きたい』と話していたそうです。現状については『大阪の支援者のところにいる』と家族に電話で伝えています。この支援者というのは、旧統一教会からA子さんに5000万円が返金された際の手続きを手伝った人物です」(全国紙記者)  山上容疑者は「母親が宗教団体に多額の献金をして破産した。家庭を崩壊させた団体を恨んでいた」と供述している。宗教団体「統一教会」(現・「世界平和統一家庭連合」)に対する恨みが発端となり、元首相を銃撃するという凶行へと繋がったようだ。山上容疑者のTwitterアカウント(現在はTwitter社により凍結)にも〈オレは母を信じたかった〉〈何故に母は兄のため、オレを生贄にしようとするか 〉など母親への愛憎がつづられていた。  
 A子さんは息子が事件を起こしたあとも旧統一教会を熱心に信じている。「A子さんはかなり落ち込んだ様子で、周囲に『申し訳ない』と話してはいるものの、あくまで『旧統一教会に迷惑をかけて申し訳ない』という感情が強いようです。事件後も身を寄せていた伯父宅にも教典を持参していたらしく彼女の信仰心は今も変わりがないのでしょう」(前出・全国紙記者)  
A子さんは一体どのような母親だったのか。山上容疑者の兄の知人が振り返る。
 「子どもの頃、何度も遊びに行きました。お母さんはお菓子やジュースを出してくれて、物静かで優しい印象でした。それよりも強く記憶に残っているのは、家の中の至るところにお札が貼ってあったこと。玄関にも、リビングの壁にもです。子ども心に、違和感をもったことを覚えています」  
 A子さんが宗教に引きつけられた背景には、育児の悩みや自身の持病があったようだ。
「山上容疑者の兄は、幼い頃に頭をけがした影響で、うまく言葉が出てこなかったり、走ったりするときに体のバランスを取りにくいといった後遺症があったんです。お母さんは、けがや後遺症のことを気にしていたんだと思います。そのうえ自分も持病があって……そういったことが重なって、宗教に傾倒していったのかもしれません」(前出・山上容疑者の兄の友人)  
 A子さんが今も変わらず旧統一教会を信仰し続けていることは、多くのメディアで報じられている通りだ。だからこそ、近く会見を開くつもりだとの報道に対しても〈ただ団体をかばうような内容に終始するのではないか〉と危惧する声が寄せられている。  
 なお、旧統一教会は8月10日に都内で会見を開くことを発表した。団体をめぐる報道や、教団が受けた被害などについて説明するという。A子さんの会見もあわせて、世間の注目が集まる。