[1011](投稿)ともかくも、岸田首相が打ち出した「安倍元総理」の「国葬」には反対

「鈴木エイト氏」ミヤネ屋での爆弾発言続出でトレンド入り 旧統一教会問題で自民党の調査結果に

2022年9月9日 20時42分

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を長年取材するジャーナリストの鈴木エイトさんが9日に読売テレビの「情報ライブ! ミヤネ屋」に生出演。自民党が8日、旧統一教会と何らかの接点を持つ議員が衆参所属議員の約47%にあたる179人と発表した調査結果について「表に出ている人はこれだけいるんですけど、これを手配している人がいる」などと取材情報を公開。SNSでは「鈴木エイト氏」がトレンド入りした。▼ 鈴木さんは自民党の”点検結果”について「評価する点…難しいですね。予想していたよりもひどい内容。全く意味をなさない点検結果だったと思います」と厳しく指摘した。▼ さらに旧統一教会の関連団体の会合に出席したり、講演したりした議員について、自民党茂木敏充幹事長が「大半は関連団体という認識がなかった」と発言したことについて「知らなかったというのはあくまで自民党側の言い分であって、政治家側が統一教会にだまされたという形態を取りたいのかなと勘ぐってしまいます」などと分析した。 また、旧統一教会主催のイベントに出席した議員10人の名前が紹介されると「なぜここに山本朋広衆院議員の名前がないのか」と再び指摘。同議員が2017年5月に旧統一教会主催イベントに出席、韓鶴子総裁を「マザームーン」と呼んだことをアナウンサーが紹介すると「不思議ですよね。マザームーン発言を認めたくないんですかね」と皮肉を込めた。▼ さらに政治ジャーナリストの田崎史郎さんが「今後新たな人が報道されても、氏名を公表していない58人の中に含まれてますという言い訳が当面は続く」と話すと、鈴木さんは「僕が押さえている中では、その58人以外にいますね」と力強く論破。「例えば山本議員はネパールとか行く前に『今度はどこへ行かされるのやら』とツイートしているんですよ。実際にこういう議員さんを統一教会のイベントに割り振りしている議員さんがいる」と話し、コメンテーターのガダルカナルタカから「その人たちの名前って全然出ていない?」と聞かれると、「出ていない」と断言した。(yahooニュースより)

 

●〇● 投稿:鈴木エイト氏が「自民党が8日、旧統一教会と何らかの接点を持つ議員が衆参所属議員の約47%にあたる179人と発表した調査結果について『表に出ている人はこれだけいるんですけど、これを手配している人がいる』などと取材情報を公開」とありますが、「これ以外に鈴木エイト氏は旧統一教会と関係を持つ自民党の国会議員はもっといます」と同じTV放送で明確に断言していました。■例えば参議院議長になった細田 博之(ほそだ ひろゆき)氏は、ウィキペディア統一教会との関係に関して「基調講演した」と書かれています。多くの旧統一教会と関係している人物の「ウィキペディア」では、関係については削除されていると言われていますが、細田氏は開き直っているのか?例外のようです。

 ともかくも、岸田首相が打ち出した「安倍元総理」の「国葬」には反対です。

 「最長政権」というのが「名目」の「誉(ほまれ)」ならば、そうなるように自民党の尻押ししたのは、後ろ盾であった・選挙協力をした「カルト教団」・「世界平和統一家庭連合=旧統一教会」だという認識が欠如していると思います!!

 

※ 細田参議院議長の参考文献: 2019年10月5日に名古屋市内で世界平和統一家庭連合統一教会)友好団体のUPF(天宙平和連合)が開催した「ジャパンサミット&リーダーシップカンファレンス」(JSLC)というイベントに参加し、基調講演した。さらに、同統一教会の関係議員団体世界平和国会議員連合(IAPP)の名誉会長に就いていることが明らかになっている。また、大野功統衆議院議員柳本卓治参議院議員らが顧問に、その他大勢の議員らが関わっている」(ウィキペディアより)