政府は「相手のミサイル発射拠点をたたく反撃能力」という表現を使い、メディアが文字、音声などを通して繰り返し流しています。
私はこの「たたく」という言葉に禍々しさを感じます。「たたく」という表現が妥当する現実は、政府が敵とみなす相手の基地、建物、人間をミサイルなど武器で壊す行為です。自衛のためと言いますが、太平洋戦争も「自衛のため」でした。
それは現憲法条文が否定している行為です。では憲法を変えようというのが政府とその翼賛政党です。形骸化した現憲法の改悪が迫っています。
昨日につづき『はてなブログ』さんから送っていただいた「二年前の記事」を振り返ります。
2年前の記事
2020/12/13
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2020/12/13
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2020/12/14
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