投稿[17]肺苦その3 『現代社会』の教科書

肺苦(はいく)


★ 官邸の人事に寄り添うお役人


★ 官邸の人事だけ見て仕事する



★ 桜見て掛けそば盛りそば見逃して


★ 見逃せば桜も蕎麦もなかりけり


  コバヤシイッチャッタ 作


※ 上昇志向の官僚たちは、官邸の人事・人事だけのために働くことが良くわかる「苦=句」ですね。競争社会の見本ですね。退職金もかなり違うでしょうからね。
 坂本九の「上を向いて歩こう」は、いまでは、「上を見て走っても、転ぶな、遅れるなというお手本」を示してくれる官僚たちを描いて余りある作品ですね。
 現代社会の学校の「道徳」の教科書にも掲載して、入学試験にも出した方が良いと思えるほどです。
 黒川元検事長のように「転ぶ」とまたまた世間の批判がSNSで広がります。もはや使い物にならない・不要になった「アベノマスク」や「消毒薬」にも、また影響が広がります。くわばらくわばら。
                      
禍人・批評禍:アベノウタマロ