◆◆◆ Not Go To都医師会にも危機感が
◆◆◆ 行かないで補助金出ても感染す
ヨサフソン 作
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東京都医師会会長尾崎氏は、「Not Go To キャンペーン」を標語に、東京都内でもその他の府県でも、今は東京都を含めて、人の行き来で「感染拡大」をさらに膨張させるのではないかと危機感を表明しています。
また、東京大学先端科学技術研究センター名誉教授・児玉龍彦氏は16日の参院予算委員会（閉会中審査）で、新宿区に新型コロナウイルスのエピセンター（感染集積地）が形成されつつあると指摘し、感染拡大防止に「国の総力を挙げないとニューヨークの二の舞になる」と述べ、大規模なＰＣＲ検査の実施などを通じて制圧することが急務であり、今全力で食い止めないと、致死率は時間とともに上昇すると述べています。
◆◇◆ 収束で計画されたキャンペーン勇み足で前倒し
◆◇◆ 官邸の地盤沈下を恐れてる感染拡大支持低迷
アベノシッサク 作
「Go To キャンペーン」はなぜ前倒しになったのでしょうか？失策続きの安倍内閣・自民党の評判を上げて、選挙に打て出ようとの思惑が官邸で働いたのでしょうね。
しかし、評判は悪くなる一方です。国交大臣は「若者の団体旅行、重症化しやすい高齢者の団体旅行は控えていただく」というのですが、「修学旅行」は良いといい、「社員旅行が一概にダメということはない」ともいいます。このような線引きで混乱が生じています。
◆◇◆ 分からない若者って誰なの 高齢者って何歳から
◆◇◆ 税金は東京都民払ってる でも除外され行けないのは
◆◇◆ この旅は不満満載不公平トラブル続きキャンペーンです
石川木鐸（ぼくたく） 作
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各知事も意見が微妙に異なります。災害地のことはほとんど語られていません。先決なのは「災害からの復興」と「各道府県の感染拡大を防ぐ」ことではないのでしょうか？もちろん、東京都（並びに周辺県）の感染対策もとても重要なことです。これらのことが先ずは考えて、素早く対処していくことに力を・税金をつぎ込んでほしいと思います。税金をつぎ込む時期はいつが良いのか？『今でしょうか？』
読者の皆さまはどうお考えになりますか？
批評禍 石川木鐸（ぼくたく）
