[91](投稿)コロナ太り、おさまらないコロナ

◆◆◆ コロナ太り給料減っても変わらない
◆◆◆ コロナ太り筋肉減ってなお太り
◆◆◆ コロナ太り自粛してもチョコレート
◆◆◆ ヒルカラは皆で歌えば怖くない
◆◆◆ 助けなく選択なくて自死選ぶ

       コバヤシイチャッタ 作



ようやく「自粛」が「手直し」されましたが、感染者の増加が気になりますね。若い20代、30代の人たちが、PCR検査が陽性に出ています。症状はどうなのでしょか?「夜の街」「接待」「ヒルカラ」(注:昼にカラオケで歌うこと)で、発生が多いそうです。アルバイトもしなくてはお金に困って、衣食住、通学等々に支障をきたします。時には、「自死」しかねない状況です。

◆◇◆ ランチでもラップで包む心意気
◆◇◆ 教師も長い労働過労死に
◆◇◆ 命取る金をとるのか苦しんで

       ヨサフソン 作

 外食もお店の感染対策の苦心が表れています。工夫して、「3密」をいかに防ぐかを工夫し、清潔度も保つことを心がけているお店も出てきています。
 また、世の中をよく見れば、長時間労働で、精神障害に罹患したり、脳血管障害、心臓障害等で、過労死になっている方が増えています。しかし、労災申請が通る方はまだまだ少ないのが現実です。
 読者のみなさん。お互いに助け合う社会が生まれないものかと考えてみませんか。

以上のことを、東京都が「自由・開放」される前に書いていたことですが、急激な感染者の増加に「極度の危険」を覚えるこの頃です。「自由・開放感」が溢れ、感染拡大が連続しています。クラスターの発生もライブで出てきています。

 一度は、カミユの『ペスト』(新潮文庫)を読まれると良いのではないかと、余計なことですが思いました。
新型コロナの時代と大差のない時代背景で、原因が分からず、効果的な薬剤がなく、もちろんワクチンのない時代の最中の「ロックダウンされた市街のなかの人々」のことが書かれています。

後に、アレクサンド・ィエルマンと北里柴三郎が1894年にペスト菌を発見しましたが、「ペストとペスト菌を結び付けて考えた」のはィエルマンだと「ウィキペディア」にはあります。
参考のため、下記に「ウィキペディア」の記事のアドレスをお示しいたします。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88%E8%8F%8C

 TV放送では、「ネズミの駆除」を北里は日本でペストが流行した時に推進したのですが、関西方面で、ネズミは福の神のように財を成すとして駆除に協力しない・逆に反対する人々に、報奨金を出す方式を考案・提示するとネズミ捕りが進行して、ペストの流行が抑えられたという内容の「ドクメンタリー」?でした。
 今のところ新型コロナの時代、3密を防ぎ、手洗い、消毒、換気等でウイルスを抑え込むしかありませんね。
 報奨金は、国家の政策の「消費税の減税」でいかがでしょうね?(そんなこと日本国家がするわけないですよね)。
 あるいは、「罹患した人に10万円」ではなく、「罹患しなかった人に10万円」というのはいかがでしょうか?

 ネットで読んだのですが、今現在の状況は日本を含め世界的には「第一波」の最中(さなか)にあるという意見を目にしました。
 詳細は下記のアドレスからご覧ください。読者の皆様のご意見があれば投稿して頂ければ幸いです。
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/%e3%81%be%e3%81%a0%e7%ac%ac1%e6%b3%a2%e3%81%ae%e5%ba%8f%e3%81%ae%e5%8f%a3%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%82%b0%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%ab-%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a/ar-BB16E1wn?ocid=mailsignout

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