[100](投稿)検疫の実情

◆◆◆ 検疫は人手が足りず抜けやすい
◆◆◆ 検疫で煙草吸いに行けるとは
◆◆◆ 検疫で検査受けても意味がない
◆◆◆ Go Toで来て欲しい欲しくない気持ち乱れるばかりなり

          コバヤシイッチャッタ 作

◆◇◆ 検疫で陽性反応出る前にお家目指して高速運転
◆◇◆ Go Toは用意なくても始まって準備しないで発車オーライ
◆◇◆ Go Toは始まる前日説明会準備不足で何ができる

             アベノシッサク 作

 報道番組で、「空港の検疫」体制を見聞しました。係員の数は不足しています。
所長が、人員確保に奔走しているようですが、感染の危険性があり、容易に集まらず、人手が足りていません。検査数も足りなくて、今後の備えが十分ではないとのことです。
 検疫を受けたある男性は、「煙草を吸いたいのですが?」と係員に尋ねると、一般の人が多数喫煙している場所に案内され、そこでゆっくり吸えたということです。
ここで、感染が生じてもおかしくはない状況ですね。
 また、別の人は、検疫でPCR検査を受けたが、反応がでるまで1日かかり、宿泊施設・隔離施設もないので、車で某県に帰っても良いことになっているので、帰ってしまいました。途中、トイレとか、飲食とか、買い物もできたことでしょう。
何のための検疫か分かりませんね。これで、感染拡大を防げるでしょうか?
 世界では、コロナウイルスの変異株が7種類に増えているそうです。強毒性のものもあるそうです。
若年層では「無症状」で、感染を広めているといわれていますが、無症状の感染後の後遺症は、高齢者でなくても、若年層でも何か月も続くのだそうです。息苦しい、体のだるさ、関節の痛み、頭痛、胸の痛み等々多岐にわたっています。次のアドレスからご覧ください。もっと、詳しい後遺症の出現率も出ているのもあります。https://www.news24.jp/articles/2020/06/23/07666223.html

若者でも続くコロナ後遺症 倦怠感や頭痛|日テレNEWS24
新型コロナウイルスに感染していたという10代、20代の男性。すでに陰性が確認されているにもかかわらず、倦怠感、頭痛、胸の痛みなど ...
www.news24.jp
        
 ●●● 
 検疫はペスト(ペスト菌のよる疫病)が流行した14世紀イタリアのベネチアで始まったそうです。
船が入港してきますが、入港するまで40日間海にとどめ置きされてから、大丈夫な時は入港できる仕組みだったそうです。
(検疫について、詳しくは、アドレスからご覧ください:https://ej.alc.co.jp/entry/20200302-news-english-05

    批評禍 石川木鐸(ぼくたく)