呆れてしまってはいけないのですが、やっぱり呆れました。
「ステークホルダー(アサヒビール)の意向もあるので酒類は販売します」と平気で記者会見した丸川五輪大臣。世論の反発を受けて、じゃ、やめますという五輪委員会。彼らは内輪で決めたことを発表するのが仕事だと思って実行しているのです。酒類の販売をひかえて困窮する飲食店や宿泊業などの経営者やそこで働く労働者のことなど何も考えていません。
彼らは何を言ってもさしたることは起きないと思っているのです。反発が出たので、じゃ、酒を売るのはやめると言えばいいんでしょ、といえばおさまると思っているのです。その通り何も起きない。
野党も反対運動も国民もバカにされていますね。
何とかしなければいけない‼️