◆◆◆ デズニーにお友達と行きました
◆◆◆ 驚いたどうみん割りが即売れた
◆◆◆ 予約すぐ高い部屋から埋まって
◆◆◆ コロナ禍に対処してるか危険です
◆◆◆ 大丈夫?Go Toキャンペーン行って見て
◆◆◆ 被災地は地元限定ボランテア
アベノシッサク 作
「どうみん割り」とは北海道民に宿泊の補助金がでる補助金だそうです。
全国の裕福な?都道府県・市町村単位で、いろいろな補助金政策をとるところも出てきていますね。
政府の「どうみん割り」と同じ政策の7月22日に前倒しされた「Go To キャンペーン」が、
盛んにニュースに取り上げられています。これも、早々と高級なホテル・旅館が埋まるでしょう。
すでに予約している人たちにも適応されると報道されています。
北海道と同じ政府の政策なので、菅官房長官が北海道に行って様子を見ているようです。
しかし、これらが引き金になって、首都。首都周辺だけでなく、全国に感染が再度広まることが懸念されます。
首都東京都の医療体制は、「逼迫」していないと言いますが、現在の罹患者の増加の状態では、4週後には東京都のコロナ対策の3千床は埋まってしまうと専門家は言っています。
首都圏以外の医療体制は脆弱だと言われていますが、大丈夫でしょうか?
人工呼吸器などを必要とする重傷者が一人出ると、10人のスタッフが必要と言われています。スタッフが足りなくなります極度の疲弊に陥ります。
若い人は重症例が少ないといわれていますが、種々の研究からは、そういうわけでもなく、
「ロシアン・ルーレット」のようです。だれに「新型コロナ銃弾」が当たるか分かりません。
万全の守備・防護体制を一般市町村民もとるのが賢明だと思ます。
医療従事者でさえ、多忙で極度に疲弊して頭が回らず判断ミスで感染をしてしまうことさえあるのです。
これは「労災」にあたると思いますが。
地方では「わが県には来ないで」という声も大声ではありませんが上がっています。とりわけ被災地の方々は懸念を抱かれています。来ては欲しいがコロナ禍に見舞われるのではないかと。被災地のボランティアも県民に限っている状況です。
コロナ禍で倒れるか?経営難で、お金に困って倒れるか?コロナから身を・命を守るのに徹底するか?
読者のお考えはいかがですか?
批評禍 石川木鐸(いしかわぼくたく)