◆◆◆ 国難はお膝もとなり（元就）東京都
◆◆◆ できませんオリンピックは県外（圏外）へ
◆◆◆ Go Toはとうとう都を外して
◆◆◆ デカく出た三次大戦負け勝負
コバヤシイッチャッタ 作
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コロナ禍を「国難」と言い換えたり、「第三次世界大戦」と大きくいって見せて、失策をコロナの災いのせいにして、首相の「失策」ではないと「予防線」を張っている。
あたかも東京都のせいであるかのように、「Go Toキャンペーン」から東京都を外す意趣返しまですると余計にその魂胆が見えてくる。
感染者の総計は、今は確かに東京都が一番多い。しかし、「Go Toキャンペーン」で、地方の「道府県」にこのキャンペーンが、感染拡大・増多を招くとなるとブーメランのように自分に返ってくることになるだろう。
専門家の人たちも、「時期尚早（じきしょうそう）」と考えて、「ミラノやニューヨークの状態になる」のを懸念しているにもかかわらず。
◆◇◆ 敗戦は突撃しなきゃ分からない？
アベノシッサク 作
首相自らいう「大惨事【第三次】世界大戦」になるかもしれない新型コロナの増加の加速時期に、
「Go Toトラブル・キャンペーン」を始める蛮勇は、瞠目（どうもく）すべきものがありますね。
これは、「国民が被害を被る」はめになる「国難」ですね。
観光等の諸事業のテコ入れの方法は「ほかにいくつもある」と「むつ市」の市長がいいました。
後戻りする勇気を持つのが「プロの登山家」ですよね。
皆様はどう思われますか？
●〇● 後戻り勇気を持ってしてみれば分かることもあるだろうにと
批評禍 石川木鐸（ぼくたく）作
