[969](投稿)国葬世論調査


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共同通信社が30、31両日に実施した全国電世論調査によると、安倍晋三元首相の国葬に「反対」「どちらかといえば反対」が計53・3%を占め、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計45・1%を上回りました。   

■岸田内閣の支持率は51・0%で7月11、12両日の前回調査から12・2ポイント急落し、昨年10月の内閣発足以来最低となった。不支持率は7・1ポイント増の29・5%。国葬に関する国会審議が「必要」は61・9%に上りました。                       

■世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界の関わりについて実態解明の「必要がある」は80・6%、「必要はない」は16・8%でした。(北海道新聞デジタルより一部を引用しました)

★★★岸田政権のこれまでの支持率より、今回の調査の支持率が下落した要因は、安倍元首相が銃撃され、死亡した原因が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」と安倍元総理が関係がある自民党代議士や国家公安委員長二之湯智氏や野党の多数の国会議員(例えば維新の国会議員13名…)が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」と深いつながりがあると、多くの国民が感じたからではないかと思います。■この重大な問題を取り上げないで放置したままにしている岸田政権は当然にも国民の「信頼」を失い、支持率を下げました。今後もコロナ対策や経済対策などを巡って支持率を落としていくのではないかと予想されます。■しかし、とりわけ自民党の主要閣僚や閣僚経験者が他の自民党議員とともに軒並み「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」と関係があり、選挙の当選の可否を決める重大な梃子(てこ)にもなっていたことは、全国民に大きな衝撃を与えたことは間違いないと思います。■また、岸信介氏の邸宅のすぐ隣に「旧統一教会」の関係団体「原理研究会」の建物があり、その建物が岸信介氏の邸宅を模倣した建築物になっているというTV放送を見聞した時も驚きました。TV放送では「勝共連合」をも名乗る「旧統一教会」と岸信介氏は世界の「共産主義国」に対抗する勢力として「連携」していたのであろうと推測されていました。■その流れで安倍晋三氏の実弟岸信夫氏は「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」と自分との関係を7月26日の会見で問われた際、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)団体のメンバーと付き合いもあり、選挙の際もお手伝いをいただいている」と説明。さらに29日の会見では、旧統一教会の「霊感商法」や「献金強要被害」などの問題が指摘されていることの認識を問われ、「そういうことが言われている団体だということは認識をしていた」と「当然のごとく」平然と答えていたので驚きを超えて愕然としました。政治家と「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」とが深い関係があるのは票を集めるに好都合だからだ明言し、隠すことなどは無いかのように応答しているくらい、深い、暗い闇の関係があるのだと思わざるを得ません。■安倍元首相が長期政権を維持できた因子の一つは、この安倍氏自民党霊感商法などで莫大なお金と「信者」を集めた「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」との密接な相互扶助関係があったからこそ成立したことであり、このような犯罪を犯したダーティー安倍晋三元首相は「国葬」などには全く値しない「政治的犯罪者」だと思います!!